七尾市議会 2020-12-09 12月09日-03号
2点目に、鵬学園が2階に出店をすることが白紙になったとプレス発表があったわけでありますが、9月会議の追加補正予算で、2階の改修費1億6,000万円を可決した経緯があります。鵬学園の出店や市民の方の料理教室や、あるいは若者のチャレンジショップの意味合いを込めた構想でありました。今後の2階の追加補正の在り方と、今後の全体像がどうなるかを伺います。
2点目に、鵬学園が2階に出店をすることが白紙になったとプレス発表があったわけでありますが、9月会議の追加補正予算で、2階の改修費1億6,000万円を可決した経緯があります。鵬学園の出店や市民の方の料理教室や、あるいは若者のチャレンジショップの意味合いを込めた構想でありました。今後の2階の追加補正の在り方と、今後の全体像がどうなるかを伺います。
食品や日用品の店舗展開するような商業機能の充実、屋台村、フードコート、鵬学園高校調理科などの総合チャンジショップ機能が盛り込まれておりました。決して市が場当たり的に、そして一方的に取り組んでいるものではないということは御理解をいただきたいというふうに思っています。こうした提案を具体化、形にしたものでありまして、この実現のために準備を進めているところでございます。
現状は、鵬学園の体育館を使用させてもらい、高校の体操部とともに練習をしております。七尾東部中学校の体操部も、七尾ジュニア体操クラブの一部としてともに練習しています。ここには、小学校から高校生までの生徒が集まってきております。 改善してほしい内容というのは、使用機具と練習場所の見直しであります。男女共有種目の床や跳馬の距離、これは公式ルールに伴った助走距離がありません。
それと、ことし鵬学園のサッカー部が星稜を破って、全国大会へ出場しました。おめでたいことです。このように若者たちの飛躍を期待して、よりよいまちづくりにこれからも私も努力していきたいと思っております。 では、発言通告書に基づいて質問させていただきます。
花井俊一郎さんが七尾に来たことになったそのきっかけは、実は石崎町の柿島さん、柿島さんは今現在、東京にお住まいなんですが、そのお父さんが鵬学園高校の女子バスケットボールの顧問をされておる方であります。その柿島さんが花井さんに和倉温泉運動公園のテニスコートの集客の方法を相談した、いわゆるその利活用の相談をしたのがきっかけでございまして、花井さんが七尾に来てびっくりしたと、感動したと言っています。
ことし、正月2日に高校のサッカー選手権がありまして、地元、鵬学園高校が石川県代表として選抜で出場されました。残念ながら初戦突破はならなかったんですが、あのとき実況中継しておりました放送で、鵬学園地元の七尾市の紹介がございまして、スポーツによる活性化で非常に盛んになっていると。しかも、スポーツ合宿が盛んで、いろいろな交流試合をやっているというような紹介がございました。
御存じのように、鵬学園が高校サッカー県大会で星稜高校の18連覇を阻み、1強時代の県高校サッカー界に風穴をあけました。翌日、早速市長のコメントが載っておりました。「七尾の高校が歴史を変えてくれた。七尾の名を全国に」、まるで全国制覇したかのようなコメントでしたけれども、さらに「和倉温泉のグラウンドの整備が鵬学園の力になったのではないか」、これもさすがに抜け目のないコメントでございました。
また、鵬学園がサッカー強豪校の星稜を破り、年明けには全国大会に出場するという大変すばらしいことがありました。サッカー合宿誘致によって全国の強豪校が七尾に集まり、そこでの試合経験を積むことができたことが県大会での優勝の要因の一つになっていると考えられます。鵬学園には全国でも旋風を巻き起こして、サッカーのメッカ七尾のPRにも一役買っていただきたいと期待をしているところであります。
能越道城山インターより県道城山線を通過する車両が多く、ななおあいじ保育園、天神山小学校、鵬学園高校の通園・通学・送迎に大変混雑している場所であります。市道矢田郷111号線から県道七尾・城山線への進入は、危険極まりない状況であります。朝夕のラッシュ時は特に危ういと思っております。ぜひとも設置について考えていただきたいと思います。 最後に、農業振興についてお伺いいたします。
七尾には石川県で唯一、調理科を有する高校、鵬学園高校があります。 鵬学園では、毎年2月に2日間にわたり調理科の生徒の発表会がパトリアのフォーラムで実施されております。その技術をクラブで磨きレストランで発表する、こういったことが町なかでできないでしょうか。よく聞くのが、七尾へ観光に来られた人が町なかで手軽に食事をする場所が少ないね、そういうことを聞きます。
それぞれ市内に分散して保管しているところでございまして、遺跡出土品と民俗資料につきましては、旧七尾商業高校校舎、現在の鵬学園施設でございます。各種文献は、旧の中央図書館、そして自然史資料等につきましては能登島市民センターで保管をしているところでございます。 次に、能登歴史公園で建設できないか提案するということでございます。
前市長は、合併前より旧七尾商業を矢田郷公民館にという思いを持っておられましたが、9月に突然鵬学園高等学校に売却されました。そのことは、矢田郷公民館側には伝達されていたのか、伝達されていなかったのかをお伺いいたします。伝達がされていなかったのであれば、なぜされなかったのかをお聞かせください。
鵬学園高校、小谷弘美さんにお二方が国体へ出場。 ソフトテニス競技、これは町野中の出身、刀祢彩子さん、青年女子の部です。少年男子の部では同じく東陽中出身、屋舖雄太君が石川県の国体選手として出ています。 ソフトボール競技、少年女子の部では、門前高校から千間さん、須貝さん、尾添さん、近藤さん、北野さん、堀内さん、舟木さん。そして、輪島高校からは田上さんが国体に出場です。
また、矢田郷公民館の建設候補地となっておりました旧商業高校の土地が鵬学園高校に約2億4,000万円で売却されるということが決まったと今議会に報告されております。公民館建設費を出すことになる市の財源もふえることになります。
このことについては、後に伊藤議員の質問にもありますので譲るとしまして、いずれにしても、当建設委員会では、旧七尾商業高校跡地での建設を要望し、今日まで取り組んできたことは、周知のとおりでありますが、先般9月3日の市議会全員協議会の場で、この跡地を鵬学園高校が取得する、そんな方針が示されたところであります。
旧七尾商業高等学校につきましては、これまで校舎棟につきましては、文化財資料保管庫、記念会館につきましては、NPO法人の障害者福祉サービス事業として、クッキーづくりや箱の組み立て、あるいはアルミ缶の回収、プレス作業などが行われておりまして、またグラウンドにつきましては、鵬学園高等学校が部活動に利用いたしております。また、雨天練習場は町内会の倉庫として利用していただいております。
グラウンドや体育館も鵬学園が使用され、今後地域を担うであろう生徒のために活用されております。しかし、校舎棟であるA棟からC棟に至っては未使用のままであります。建物は使わなければ朽ちていきます。だれかが何かをしなければならないと思います。問題点を残して、次にゆだねていくのでしょうか。もしくは今の施策の中でどう活用策を見出していくのか、決断のときではないでしょうか。日々、中庭も変化していっております。
皆さんも御承知のように、現在の藤橋踏切付近や本宮線は細い割にアパート、マンションも多く、七尾高校、鵬学園の生徒も通学路として使用し、幼稚園の送迎も加わり人や自転車、車が多く入り込み、朝夕は危険な状態が続いております。このような危険な道を通る市民は、駅南地区都市計画道路の完成を待ちわびているところですが、その具体的な計画が一体いつごろになるか見えてきません。
それから、体育館とグラウンドの体育施設は、今現在鵬学園が使っております。鵬学園には管理等も兼ねて日常使うようにいろんな打ち合わせをしながら使っていただいております。そして、最寄りの町会の方々が、そしてまた市民団体の方々がその体育館、グラウンドを使うような希望が出た場合は、まず地元住民を優先して使うようにということで鵬学園と打ち合わせ済みで、現在使っております。 以上、よろしくお願いいたします。
藤橋バイパスに抜けるというのは、ちょうど今鵬学園から少し七尾寄りのところから藤野に向かって藤橋バイパスにつなぐ道路という形になります。これが整備をされますと、国道・県道と城山線がバスで簡単に回れることになるわけです。そういう意味でも、この道路整備を一日も早くしていきたいというふうに思っております。